二つのすいとん   

2010年 11月 04日



おはようございまっす。

今日は病院の外来日で弁当がないもんで、昔の思い出話をしたいと思います。

よかったら聞いて下さいまし。


以前の記事でもお話しした通り、あっしは扁桃腺持ちで毎週のように熱を出してた。

小児科では常連組。

ピアノの発表会などのイベントには必ずと言っていほど熱を出す。

親泣かせの子供だったと思いますよ、本当に。(笑い)


こんなあっしの為に母親がよく作ってくれたのが、このすいとんです。

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母親の作るすいとんには、小麦粉団子と白玉団子の2種類が入ってた。

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白玉は扁桃腺で喉が腫れている、あっしの分。

小麦粉すいとんは母親が食べる分・・・。

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白玉は大好きだったけど、あっしはそれが嫌だった。

なんとなく心苦しかったんだろうね、母親の気持ちがわかってたから。

だから、お母さんの団子が食べたい!と言って、いつも白玉と交換してただよ。

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母親もあっしも気持ちに気づいてたんだべな。

「お母さんは子供の頃から、これ食べてるんだからいいのに・・」なんて言いながら

嬉しそうに白玉を食べていた母親の姿が今でも目に浮かびます。


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二人で食べた2種類のすいとん。

これからも決して忘れることのない、あっしの大切な思い出です。

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質素だけど、贅沢な味。

by dokaben-umesan | 2010-11-04 07:57 | 昭和

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